ここでは、東京都歯科技工士会がおこなった、それぞれの催事の活動報告を発信しています。
ご興味を持たれたものについては、是非ホームページ内の「お問い合わせ」にご連絡下さい。
お問い合わせが多い場合、同じ研修会、講演会でも何度でもおこなって参ります。
次回には是非ご参加下さい。


2018 年 12月 01日 Posted by editor
都技野球連盟
平成30年度 都技野球連盟 報告

　９月24日(月・祝)に第44回首都圏ブロック野球大会が開催されました。
41回、42回が雨天中止となり台風の多い９月の開催は難しいと考え昨年度の43回大会は８月６日(日)に行いました。ところがあまりの暑さで今年度は９月に戻したものの予想通り前日まで天気が危ぶまれましたが、決勝戦の時間には日差しも出て、怪我人なく開催できました。
　今大会は東京、神奈川、千葉、茨城の４都県チームと、その都県の垣根を超えて平成25年(第39回大会)に結成されたシニアチーム(ザ・シニア）、そして同大会で同じく結成されたヤングチーム(ヤンガース)の６チームが優勝を争いました。
　決勝戦は共にシードではなく1回戦から勝ち上がり40回、43回大会と２回連続で決勝に進みながら優勝を逃したヤンガースと35回大会以来優勝から遠ざかっている神奈川の対戦。試合は２回と４回の攻撃で共に１点ずつを奪い合うという決勝に相応しい好ゲームとなりました。４点をリードされた神奈川が最終回に２点を返す展開で最後まで盛り上がり、６－４でヤンガースが結成６年目にして悲願の初優勝となりました。
　１回戦の敗戦チーム同士で行われた敗者戦（５位決定戦）では引き分けからのメンバー９人によるじゃんけんで９人目まで縺れる展開となり、こちらも盛り上がりました。

　都技リーグ戦は11月４日(日)に各チーム８戦目が行われ、ここまで６勝２敗で首位を走る文京・大田と４勝３敗で追う葛飾が対戦。文京・大田が１回裏の攻撃で打者一巡の５得点でリードすると、２，３回は両チーム無得点。４回表に葛飾が２点を奪い反撃するとその裏文京・大田も２点を返し再び５点リード。文京・大田としてはこのまま楽に逃げ切りたいのですが、相手は優勝経験豊富な葛飾。最終回にも葛飾打線は火を噴き７－５まで点差を縮められますが、なんとか踏ん張り文京・大田が最終戦まで縺れこまずに優勝となりました。
　文京は平成23年度から７年振りの、文京・大田としては結成初の優勝となりました。
　11月23日（金・祝）開催予定の最終戦は消化試合となってしまいましたが、最後まで怪我の無いよう楽しんでプレーしたいと思います。

　都技の野球チームは現在４チームですが、各地域歯科技工士会から参加されています。
　会員の健康増進目的や相互コミュニケーションの場である都技野球への参加は何処の地域会員でも構いません。様々な事情で参加できなくなってしまったけど、またやりたい！という方も是非ご連絡ください。参加ご希望の方は都技野球連盟理事長・太田(葛飾)までご連絡ください。
　勤務先電話番号＆FAX番号　０４８－２２５－４３８８

首都圏ブロック野球連盟理事・東京都歯科技工士会野球連盟　広報　原　晃