活動情報

2025/10/24
活動報告
都技野球連盟 活動報告
2025年度 リーグ戦 経過報告

都技野球連盟 活動報告
2025年度 リーグ戦 経過報告
東京都歯科技工士会野球連盟 広報 原 晃

4月6日(日)に北と江東が白星を挙げ開幕した今年度の都技野球連盟リーグ戦。第2戦は4月27 日(日)に行われました。
第1試合は連勝して勢いをつけたい北と江東の1回戦。江東が1回表に1点先制するとその裏に北が逆転、2回表に江東が4
点を取り再逆転するとその裏に5点を取り5-7のシーソーゲームに。4回表に3点を取り1点差を守り切った江東が連勝しました。
第2試合は開幕戦を落とした葛飾と文京・大田の1回戦。こちらも1回の表裏に点が入る乱打戦となり、9-5で逃げ切りたかった文京・大田に葛飾は最終回に猛攻を掛け逆転。このまま逃げ切りかと思われましたがその裏に逆転を許し13 -10 で文京・大田が今季初勝利。葛飾は太田理事長自らの登板でしたが白星には繋がりませんでした。
5月18 日(日)と6月15 日(日)の試合予定は雨天延期となり、2か月以上の間隔が開いた7月6日(日)に第3戦が行われました。前回と同じ組み合わせなので第1試合は文京・大田と葛飾の2回戦。1回表に文京・大田は10 点先取のビックイニング。2回にも4点を取り一方的な展開となりますが、葛飾はその裏に7点、4回にも5点を取り猛追します。しかしあと一歩及ばず14 -12で文京・大田が対葛飾2連勝としました。第2試合は北と江東の2回戦。同一カードで連敗すると優勝が厳しくなる北は初回に先制、中盤にも追加点で終始試合をリード。12 -1で快勝して江東に前回の借りを返しました。
猛暑での試合を避けるためここから2か月期間を開け、9月7日(日)に行われた第4戦。第1試合で行われる今季初対戦の文京・大田と江東の1回戦は、2勝1敗同士の中盤戦での大事な試合。2回表に2点先制した文京・大田は4、5回にも追加点。江東は5回裏に5点を入れて反撃するも8-5で文京が逃げ切り勝利しました。第2試合はここまで全て僅差のゲームを落として白星のない葛飾とこの試合に勝って3勝目が欲しい北の1回戦。先攻の北が初回に1点先制するもその裏に葛飾が5点を取って逆転。2回表に北は1点返し反撃体制かと思いきやその裏に葛飾も得点して7-2。これ以上引き離されたくない北は3回に6点を奪い逆転するもその裏に
追いつかれます。何としても3勝目が欲しい北は4回表に1点加え逃げ切りを図りますが、葛飾がその裏に5点を奪うシーソーゲームになります。6回表に北は4点を入れて13 -13 の同点に追いついたのですが、現在のルールでは時間の制約で裏表が成立しないイニングの記録は無効となるため5回を終了した時点の13 -9となり葛飾が今季初勝利。太田理事長も完投で勝利投手となりました。9月28 日(日)に行われた試合は、場合によっては優勝チームが決定する第5戦。第1試合は2勝目を目論む葛飾と今回こそ3勝目が欲しい北の2回戦。雨天順延があったため月初と同じカードとなりました。先攻の葛飾が2点を奪うとその裏に北が4点を取り逆転。その後もお互い得点を重ね僅差のまま試合は進みますが最終回に北が3点をダメ押して10 -6で勝利。3勝目を挙げ文京・大田に並びました。続く第2試合はその文京・大田と江東の2回戦でしたが、文京・大田チームはメンバーが集まらず不戦敗、江
東が3勝目を手にしました。日本デンタルショーと日程が被ったものの、相手チームがいるにもかかわらず試合を成立することが出来ないという珍事とするにはあまりにお粗末な結果となりました。
これにより文京・大田、北、江東が3勝2敗で並び10月26日(日)の最終戦の結果によって文京・大田の単独優勝、北の単独優勝、もしくは江東と前述チームの同率優勝が決定することとなりました。
今後のスケジュールは以下のようになります。
10 月26日(日)8:00〜12 :00
       葛飾vs 江東  北vs 文京・大田
予備日
11 月16日(日)8:00〜12 :00
都技の野球チームは現在4チームですが、各地域歯科技工士会から参加されています。
会員の健康増進目的や相互コミュニケーションの場である都技野球への参加は何処の地域会員でも構いません。
参加ご希望の方は都技野球連盟理事長・太田(葛飾)までご連絡ください。
電話番号  090 -1733 -3607
FAX番号 04 -7132 -2375